人気ブログランキング |

<122>シュナウベルト博士とモニカさんと共に京都へ!

b0164641_01024741.jpg
シュナウベルト博士と奥様のモニカさんは7月下旬に東京にいらっしゃり、LSAでセミナーを2日間に渡ってしていただき、60名もの皆様にお集まりいただきました。今回は2ヶ月切ったところで来日を決定したので、フレグランスジャーナル社でのセミナーはできませんでしたが、LSAではモニカさんまで両日1時間ずつセミナーをしていただきました。モニカさんは元ルフトハンザのスチュワーデスだったので、一緒に旅行していても手際の良さと足さばき(?)バツグンで感心してしまいました。でもとても古風なところがあり、思わず尊敬してしまいます。

成田に到着し、迎えに行った足で広尾のLa Bisbocciaに直行。蟹座男性お二人の誕生日祝いです。イタリア政府公認レストランだけあって、本当に特別です。一番食にうるさい方々をファンにさせる魅力があります。

セミナーでは精油の生理活性の起源から、人間への効果を生物学的に説明してくださいました。化学だけでなく生物学を考慮すると深く納得できます。化学成分は必ず学ぶべきだけれど、それが全てだと考えて判断基準にしてしまうと大切なものを見失う可能性を示唆してくださいました。キーワードは創発特性、有機体論、分子標的などです。生物学と哲学を合わせたような、ギリシャ哲学につながるお話が聞け(私は通訳で余裕がありませんでしたが)参加してくださった方々は、深く考えることができたのではと思います。

モニカさんは優れたブレンドを紹介してくださいました。今まで会うたびに口内炎のため、頭痛、筋肉痛などのブレンドをいただき、その効果に感激しておりました。組み立て方も今までの方法と違って面白かったです。ジャーマンカモミールが入っていることが多く、これもドイツ風?なのかもしれません。

京都の旅は大徳寺に再び泊まらせていただき、毎朝6時少し前にお経の穏やかな音がいくつかの塔頭から聞こえ、8時には座禅をするので用意をしました。いつもとても良いことを教えてくださる住職は「マインドフルネス瞑想と座禅は、言ってみれば反対のことをしているんです」とおっしゃる。「座禅は無我になること。マインドフルネスとは感覚に意識を持っていくことなので」なるほど、そうか。丹田を鍛える体操をしてもう一度座る。やはり少し体を動かしてから座る方が、ずっと安定します。日々の運動がこういう時に出ますね。私たち4人共よく運動している方なので、バランス感覚がすごくよく、バランスを崩してよろける人はいませんでした。
b0164641_01384684.jpg
素晴らしい住職の息子さんは一時帰国中

そして山田松香木店で予約をしていた源氏香の香席に。なかなか予約が取れなかったのに、今回は嘘のようにスムーズで驚きました。それも4人だけでゆっくりすることができ、楽しかったです。大当たりは主人でした。この後、髪の毛に伽羅の香りが1日中付いていて素晴らしかったです。
b0164641_01442515.jpg
次の日は住職にお茶を立てていただき、大満足だと思います。住職の奥様も茶道家でいらっしゃるので、お点前を見せていただき素晴らしかったです。グリーンティーと日本文化が大好きなシュナウベルト博士は目がキラキラしていました。
b0164641_01504494.jpg
そして忘れられないことは、1週間一緒に過ごした最後の夜に奥様のモニカさんが「本当にありがとう。この素晴らしい経験の数々は一生の間ずっと私と共にあります。感謝しても感謝しきれません」と涙を流していらっしゃりました。それを見て私も涙が出てしまいました。夫たちはワインとパエリヤで盛り上がりすぎて、気がついていないようでしたが。
b0164641_01551602.jpg
毎回来るたびに自分の内側に発見がある助言をいただきます


# by lsajapan | 2019-08-10 02:01 | 近況報告

<121> PETRA(ペトラ)や〜っと出版

b0164641_09201814.jpg
長らく翻訳、校正、校正に次ぐ校正を続けやっと「香料の都PETRA(ペトラ)ー薬草療法士ライラの物語」がフレグランスジャーナル社より8月1日発売となります!アマゾンでも買えますので是非ご一読してくださいね。交易都市として繁栄したペトラ遺跡を舞台とした紀元前3世紀の壮大なストーリーです。歴史上の史実に基づいた設定の中で主要な登場人物と個人的な出来事はフィクションですが、現在のオマーン、イエメン、ヨルダンを結ぶストーリー展開は、いつかは彼の地を訪れたいと憧れが高まります。

主人公のライラはストリートチルドレンから始まり、自分の才能をうまく引き出す環境の中に入っていき、優しく思いやり深い人々(そうでもない人々もいますが)の間でたくましく成長していきます。当時の人々の暮らしや世界観、使用する薬用植物が興味深く描かれています。
b0164641_09205468.jpg
著者のワンダ・セラー氏はヨルダンなどの中近東で乳香と没薬のリサーチをされており、同じくフレグランスジャーナル社の「乳香と没薬」をマーティン・ワット氏と共著されました。このフィールドワークの間にこの物語のインスピレーションを得たそうです。

ワンダ・セラー氏はロンドン・スクール・オブ・アロマテラピーの本校の一期生だそうです。1982年から勉強したそうで、私は1992年に入学したので10年先輩ですね!この10年ほど交流が続き、現在はマンツーマンでメディカル・アロマテラピーの勉強を進めています。なかなか難しく、本気で頑張っています。占星術士としての活動が現在では主流になってきているようです。フレグランスジャーナル社からは「84の精油」「乳香と没薬」「メディカルアストロロジー入門」が出版されており、今回は4冊目になります。
b0164641_09212595.jpg
フレグランスジャーナル社は小説は初めてだそうで(私も小説の翻訳は初めてです)いろいろと時間がかかってしまったそうです。でも素晴らしい出来栄えになりましたので、お勧めします!

シュナウベルト博士と奥様のモニカさんのセミナーも無事終わりましたので、京都旅行と共にまたこちらに書き込みますね!







# by lsajapan | 2019-07-31 09:21 | 近況報告

<120>シュナウベルト博士の来日セミナー

シュナウベルト博士が久しぶりに来日されます! 昨年出版された「精油のヒーリング・インテリジェンス」出版記念講演として7月21日と22日にセミナーを開催します。今回は奥様のモニカ・ハーズ氏もご一緒で、様々なお話をお二人より聞かせていただけると思います。モニカさんはシュナウベルト博士と共に来日されるのは初めてです。アメリカでは本も出されており、カンファレンスでもレクチャーをされることがあり、穏やかで優しい人柄で人気があります。メインスピーカーはシュナウベルト博士ですが、一部モニカさんが担当される可能性もあります。
b0164641_21380266.jpg
7月21日(日)10:00~16:00                        
『クリニカルアロマテラピーの歩みから紐解く新しいアロマテラピー・スタイル』

➢ フランスとドイツのクリニカル・アロマテラピーの基礎研究と進化(ワグナー博士、ダイニンガー博士、ベラーシュ博士など)について、日本では知られていない重要な功績と文献を紹介          
➢ プロヴァンス、ドイツ、アジア各地からのバイオ・オーセンティック・エッセンシャルオイル(偽和のない本物の精油)を試しながら、化学だけではなく生物学、有機体論、創発特性を基礎としたアプローチで精油の作用に答えを出して行きます。そしてより新しいスタイルのアロマテラピーの提案と実践

7月22日(月)10:00~16:00
『精油のヒーリング・インテリジェンス出版記念セミナー』

➢ 「アドバンスト・アロマテラピー」よりもさらに進んだ精油の生物学を基礎としたアプローチで、化学成分だけでは理解しきれない精油の効果に対する答えを出して行きます        
➢ 炎症カスケードや感染症を抑える効果はどのように起こるか、精油の抗癌作用や癌治療(化学療法や放射線治療)の補助や副作用軽減の目的にすでに精油は使用されており、研究の成果も出ています。精油がどのように抗癌作用を示すかのメカニズムと、効果的な精油、使用法の提案なども詳しく紹介
➢ 後半は文化や気候帯の違いによる精油の違いなどの民族植物学(エスノボタニー)を基礎とした植物と精油へのアプローチ

LSAでも勉強会は続けておりますが、直接シュナウベルト博士からお話を聞くインパクトは強いはずです。本をすでに読まれた方は、疑問点などご質問いただける時間をセミナーの後に設けています。21日はすでに30名を超えてしまったので、キャンセル待ちになっております。22日はまだ大丈夫です。どちらのセミナーもLSA Japanの赤坂セミナールームで開催します。詳細はwww.lsajapan.comをごらんください。

# by lsajapan | 2019-06-09 22:17 | セミナー

<119> ロバート・ティスランドに学ぶ「精油の安全性ガイド」セミナー

3月22日はロバート・ティスランド氏のセミナーに有難いことに招待を受け、参加して来ました。すでに一通り本は読み、勉強会も随分し、2015年のサンフランシスコのカンファレンスでもティスランド氏の同じトピックでのレクチャーを聞いているので、詳細な確認をさせていただいたという感じです。時間ピッタリに進められていき、まとめ方もとてもよかったです。重要なところは時間をかけ、147枚のプロジェクターを使って合計6時間に渡り丁寧な説明をされていました。テキストもオールカラーで40ページほどです。末長く大切にします。
b0164641_00533116.jpg
IFAからの連絡で、これからのカリキュラムにおける注意事項や禁忌については全てこの本(精油の安全性ガイド)から教えることに決まったそうです。いよいよ建前と本音から抜け出せる日がやって来た感じです。セミナーの中でティスランド氏は常に個人差(年齢、性別、体格、スキンタイプ、生理学的状態)、遺伝的要因、環境(温度や湿度)を考慮した外用を心がけることを繰り返しお話ししていらっしゃいました。

また、内用については演台の前にわざわざ出ていらっしゃって「私は今まで50年間、1回も内用をしてはいけないと言ったことはありません」と最初と最後に2回もおっしゃり、「内用が良いか悪いかと聞かれても、たくさんの要因があるので簡単に答えられない」とのこと。当たり前だと思います。ティスランド氏は面白い例えをしていました。「道路を横切るのは安全ですか?」と聞かれれば、「適切な場所、適切な方法、適切なタイミングなら大丈夫だけどね」とケースバイケースだと言うことです。私はよくクラスの中で「火を扱うのは大丈夫でしょうか」という例えをしています。息子のマシューが小学生の時ボーイスカウトで、火やナイフの扱いを詳細に教わっていたことを思い出します。時間をかけてよく理解することが大事だと思います。
b0164641_00535541.jpg
   必死にメモを取るのですが、殴り書きですね〜直りません

ティスランド氏はたくさんのトピックがあったために、精油の偽和については何もおっしゃりませんでしたが、内用でも外用でも真正精油であることは大前提ですよね。さらに内用の適量というのはケースバイケースであり、完全には確立されているものではないと話されていました。フランコム先生、シュナウベルト博士、グロジャン博士、皆だいたい1回1〜3滴で1日2〜3回です。子供に1回18滴を2〜3時間おきに与えることをあるネットワークビジネスでは教えているようですが、信じられません。トラブルが起こらないわけがないです。

また、精油の内用のためのサプリメント(商品)については勧めることは可能ですが、そのまま1〜3滴内用することをクライアントに勧めることはやめておきましょう。ティスランド氏もおっしゃっておりましたが、自分や家族のために学んでから目的がある場合に、自己責任で安全に十分留意して使用するにとどめることです。ネリーはマンダリンやバーチをペロペロ舐めていることも多いですが、私はたまにレモンか風邪のひきかけにオレガノカプセルを使用するくらいです。

また、LSAでは好転反応(瞑眩)についてもよく教えていますが、医師であっても結果論でしか言えないことなので、反応が起きている時に「これは好転反応ですから続けてください」は絶対に言わないことです。WIKIPEDIAの「好転反応」を読んで見てください。好転反応を謳うことは薬機法違反になるそうです。
b0164641_01370611.png
tisserandinstitute.orgより:フェイシャルは0.2%から1.5%、痛みや傷には最大20%までの希釈率

原液使用についてはトラブルの例を何件かお話しされていました。これも大丈夫なケースとかなり安全な精油と言われているものでもアレルギーを起こす方がいることを話されていました。私も耳炎の際のラヴェンダー精油を耳の入り口にちょっとだけ塗っただけで、炎症が悪化してしまい(過去に経験なし)痛い目にあったことがあります。ティスランド氏はヘリクリサムの例も話していました。かなり珍しいことですが、お蕎麦でも大豆でもホホバオイルでも反応は起きるんですから、可能性は0には決してならないですよね。
b0164641_01371080.png
tisserandinstitute.orgより:リスクとは、危険性(精油の毒性、刺激性)+暴露(量、希釈率、使用期間、頻度)+個人的要因が重なったものである

ところで現在とても気に入っているのは、シーバックソーンCO2エクストラクトやタマヌ、精油類を数%加えたアロエヴェラジェルです。冬の乾燥を防ぐために顔にも身体にも使用していたのですが、長年気になっていた色素沈着や傷跡、鮫肌などがかなりきれいになりました。主人の背中の日焼けによるそばかすも随分小さくなっており、効果がはっきりとわかります。リスクをできるだけ少なく、効果は最大にする「丁度いい塩梅」を個人的に探すことが賢く末長くアロマテラピーと付き合っていく鍵となるのだと思います。

# by lsajapan | 2019-03-26 00:54

<118> ロタンシエル バレンタインセール

まずは今月号の「セラピスト」の表紙に載りました。一応ここでも紹介します!
b0164641_09304056.jpg

東京は春一番が吹いて気温が19度まであがったそうですね。私たちは現在サンフランシスコにいます。こちらは冬はあまり寒くならないので男の子たちはジャケット無しで夜も歩いてます。カリフォルニアですね〜

来年の引越しを控え、移民ビザで入国してホームランドセキュリティーオフィスで小1時間待たされました。シトラスフルーツを隠し持っていたアジア系の女の子たちが厳しく尋問されている情景もあり(デコポンに似ていた)、ヒヤヒヤしましたが私は「あと数ヶ月でグリーンカードが発行されます」で終わり。カリフォルニアはシトラスフルーツ持ち込み厳禁みたいで、イギリスは乳製品やチョコレートに厳しいので、それぞれの名産品と関係があるのでしょうか?植物じゃなければ交配や病気は関係ないと思うのですが、多分私の理解していない様々なことが関係するのでしょう。
b0164641_09352557.jpg
明日は旧正月なので、チャイナタウンに行ってみようと思います。中国では干支がイノシシではなくブタなんですよね。可愛いブタのお飾りを時々見かけます。太陰暦も興味深くじっくり調べてみましたが、1ヶ月の閏月は辛いですね。給料1ヶ月分増えるので、サラリーマンはいいのかもしれませんが。それでも私たちの生物学的な自然の摂理とは一致しているし、とりあえず明日は祝います!

ところでロタンシエルのバレンタインセールをします。2月号ではちょうどBAB Japanの「セラピスト」誌の表紙になり、「気」についての記事に載ったので、サトルアロマテラピーをテーマにした品揃えで行くことにしました。シングルオイルのみでブレンドオイルは全て廃盤にしましたが、スポットまたはオンデマンドで対応していこうと思います。お問い合わせくださいね。今回のセールでは各チャクラに対応した精油を数種ずつとそれらを使用したブレンドも紹介しているので、ご自分でブレンドしてみるというのもいいと思います。最良のブレンドとはきちんと基本を学んで、それを個人向けに改良して初めてできるものです。「私が作ったものが誰にでも一番良いブレンド」と言うのはちょっと違います。だから、今の自分には何が一番ピッタリか考えて、調べて試してみてくださいね!

******************************

L’Authentiel Valentine Sale 2019
ロタンシエル・バレンタインセール
<2月14日まで>
シュナウベルト博士の「精油のヒーリング・インテリジェンス」が出版され、「セラピスト」誌2月号の表紙にとりあげていただきさらに「ペトラ」も校正の段階に入り、出版が続きます。

今回のセールはショップサイトのリニューアルに伴い、趣向を変えてみました。サトルアロマテラピー関連の精油をチャクラ別に使用法やレシピを交えて紹介します。既に知っている精油の新しい側面を知る機会になればと思います。もっと詳しく使用法をマスターしたい方は2月開講のSAコースにぜひご参加ください。
http://www.lsajapan.com/blog/2018/12/08/1315/
さらに人気のあるチンキ剤2種、再入荷のベースオイル3種を紹介致します。全商品合計3万円以上のお買い上げで現在の価格設定の10%オフとさせていただきます:例えば現在生徒価格の方は3万円以上お買い上げで上代より30%オフとなります(価格は税込)

第1チャクラ  ルートチャクラ:地に足をつけて落ち着き、意識を今ここに集中させます

ミッティ・アター インド産 5ml ¥3,460
“アター”とはペルシャ語でエッセンスのことを指します。通常の精油とは違い、素材をサンダルウッド精油をベースにして水蒸気蒸留したものです。5000年程前よりアターを作るために蒸留が行なわれていました。古くはサードアイに塗って瞑想をしたり、天使を惹き付け邪気を祓うために使用しました。天然のアター類は希少で、生産蒸留業者が限られています。このミッティ・アターは川底の粘土(フラーズアース)を丸くまとめて乾かした後に焼き、その後蒸留してサンダルウッド精油と共に熟成させたものです。落ち着いた清浄なクレイの香りが深く、グラウンディングさせてくれます。インドの伝統的な香料です。サイプレスやフランキンセンスと1:1でブレンドすると優しくエキゾティックな香油になります

ナガルモタ Cypreus scarious  カヤツリグサ科 インド産 部位:根 5ml ¥3,460
シプリオールと呼ばれる植物の根で、日本語ではハマスゲと呼ばれます。香りは温かくウッディー、アーシーで少し沈香やナルデに似ています。古典のアユルヴェーダの書物(Charaka Samhita)の処方に入っている植物で、浮腫や引き締めに効果的で、皮膚にはかゆみを鎮める効果があります。また、毛細血管の循環を刺激し、発毛促進作用があります。パチューリとブレンドするとベースチャクラを安定させます  禁忌:妊娠初期

ヒマラヤンシダー Cedrus deodora マツ科 インド産 部位:木部 5ml ¥1,730
ヒマラヤの西部からアフガニスタンの東部、チベット、ネパール西部など標高1500~3000mのあたりに自生します。原産の樹高が40~50mにも達する常緑針葉樹です。ヒンドゥー教では精霊やシバ神の宿る樹として拝まれ、クラウンチャクラとベースチャクラの覚醒のためにサトルアロマテラピーでは使います。手に1滴落として擦り合わせてから瞑想、ヨガをするといいです。バジルと1:1でブレンドすると第1、第3、第6、第7を同時に刺激活性します。ピエール・フランコム氏の研究で注目を集めている精油です。50%を占めるヒマカレンは鎮痛作用に優れ、痛みの緩和に5%ほどで外用することを勧めています。“Heavenly base note”(至福のベースノート)と言われています。ドライアウトの時点で香りが変化していくのが特徴です。ジャスミン、オレンジ、ネロリ、各種アブソリュート類、ナツメグやカルダモンなどのスパイス類と合い、甘く穏やかな香りです  禁忌、注意事項:生理学的適用ではなし、皮膚にも優しい

パチューリ Pogostemon cablin  シソ科 インドネシア産 部位:葉 5ml ¥2,160 
40%近く含まれるセスキテルペノール類のパチュロールが持つ細胞再生作用と鬱滞除去作用が皮膚障害や皮膚のくすみを取り、保湿してくれます。重くしっかりと残る香りはブレンドを工夫すると、長く残る心地より香りになります。ローズアブソリュートやイランイラン、フランキンセンスとブレンドすれば、エキゾティックな香りで保湿、美肌効果のあるマッサージオイル、香油、クリームなどができます。サトルアロマテラピーでは、自分を外側の影響から守るためとグラウンディングに使用されます

ラブダナム Cistus ladanifer  ハンニチバナ科 インド産 部位:樹脂(葉)5ml ¥2,380
香料やスキンケアに使用され、深く温かいアンバーグリスの香りがします。ドライスキンや湿疹野ために特効があります。植物性では表現できない特別な香りがするので、パフュームブレンドには必須です。ローズ、ジャスミンサンバック、サンダルウッド、フランキンセンスと相性がよく、ラブダナム1に対して他を10くらいブレンドする必要があります。コロンのブレンドには無水エタノールで1%に希釈してからブレンドに使ってください。エネルギーワークにはプロテクションとグラウンディングに効果的  禁忌:適用法、適量を守れば禁忌なし、香りがとても強いので微量使用すること

第2チャクラ  セイクラルチャクラ:感情と創造性を支配し、エネルギーの中心として働きます

ジャスミンサンバック Jasminum sambac モクセイ科 インド産 部位:花 2ml¥5,180
茉莉花の異名を持ち、深夜に花開きます。グランディフローラムが日没と共に開花するのと比べると、サンバックは本当に“月のオイル”なのでしょう。ホホバに1%加え香油にすると、この植物が育った南国の穏やかな空気が流れて来るようです。単品で使用するか、ベルガモット、ライム、ヴァニラ、サンダルウッド、シダーウッド、パチューリなどと合わせて1%の香油にしたものを5〜6滴程バスタブに入れることもできます。8000個の手摘みの花から1グラムのアブソリュートが採れます。鎮静作用、抗うつ作用、鎮痙作用などがあります。第2チャクラを刺激し、自信を持ち積極的にさせる効果があります  禁忌、注意事項:生理学的適用ではなし、香りが強いので1%の希釈で使用すると良い

ローズゼラニウム Pelargonium asperum フウロソウ科 エジプト産 部位:葉 5ml ¥1,940 
古代から怪我や骨折、悪性腫瘍にエジプト人はゼラニウムを使用して来ました。スキンケアにはローズやネロリ、サンダルウッド、シダーなどと一緒に使用すると皮膚再生作用、皮脂のバランスをとる作用、創傷治癒作用があります。ジャン・バルネ博士の文献には顔面神経痛や帯状疱疹の疼痛にも勧められています。第2チャクラの代表的な精油で、ホルモン、感情、身体の水分のバランスを取ります。感情的に不安定になりやすい方はヴェティバーやシダーと組み合わせてマインドフル瞑想などに使用してください  禁忌、注意事項:生理学的適用ではなし、香りが強いので2%までの希釈で使用すると良い

フェンネル(茴香)Foeniculum vulgare  セリ科 ハンガリー産 部位:種子 10ml ¥1,400   
エストロゲン様作用のあるトランスアネトールが約70%を占め、月経障害や更年期障害などに効果的なオイルです。セロトニンと似た働きをするメチルチャビコールは10%程含まれ、精神活性作用や神経鎮静作用があります。消化器、呼吸器の障害には伝統的に東西で使用されてきました。リンパドレナージュやデトックスにはゼラニウムやベイローレル、レモングラス、レモンなどと組み合わせると使いやすくなります。第2チャクラのためとプロテクションのために使用されます。シナモンリーフやパチューリとの相性が抜群です。1:1で使用してください。香りが強いので1%までの希釈で使用するといいでしょう
禁忌:注意事項:乳児、幼児、妊娠中、ホルモン依存型疾患、乳腺炎、光感作

ブラッドオレンジ Citrus sinensis ミカン科 イタリアシシリー産 部位:果皮 10ml ¥1,400
近年ハイブリッドとして注目を集めているスィートオレンジの変種です。サングイネロ種、トラッコ種、モロ種があります。(この精油はサングイネロ種です)リモネンを95%含み、刺激活性とリフレッシュ作用、鎮痙作用があります。シトラス精油には珍しい赤い色素のアントシアニンが抗酸化作用を示します。オレンジと同じように使用でき、ブレンドエンハンサーとしてどんな精油にも上手くブレンドできます。甘みの強い優しい香りと共に気と血液の循環を活性化し、士気を高めます。やる気が出ないときにベイローレル、ローズマリー、ジュニパーなどと共に使用すると気力を高め心身を活性化させます
禁忌、注意事項:弱い光感作

第3チャクラ  ソーラープレクサスチャクラ:意志と行動力を表し、外界との交流を支配

ジュニパーベリー Juniperus communis ヒノキ科 クロアチア産 部位:液果 5ml ¥2,700
パトリシア・デーヴィスがサトルアロマテラピーにおいて最も浄化力の強い精油として、勧めていた精油です。身体だけでなく心とエネルギーの強い浄化を促し、余分な想念や外部からの影響を排除します。他の針葉樹もエネルギーのクレンジング作用とプロテクション作用は強いのですが、ジュニパーは別格です。気と血液の巡りを良くすることで必要のないものを断捨離し、活性化してくれます  禁忌、注意事項:生理学的適用ではなし、むくみのある人は利尿作用が強く感じられる可能性

リツェアキュベバ Litsea cubeba クスノキ科 中国産 部位:果実10ml ¥1,080
心を明るくしてくれる濃いシトラスの香りに加えてヴァニラ調の甘みがあります。シトラールが約75%含まれるので抗ウィルス作用や強壮のために効果的です。口唇ヘルペスや帯状疱疹の場合は、ラヴェンサラ3滴にリツェアキュベバを1滴の割合でブレンドして、綿棒で患部にだけに塗布します。また、大さじ1杯のベースオイルまたは基剤に1滴だけブレンドして使用すると鎮静作用、抗炎症作用があります。気と血液の巡りを良くし、心身とエネルギーを強化、活性化してくれます
禁忌、注意事項:皮膚刺激(1%までで使用すること)

第4チャクラ  ハートチャクラ:愛情や優しさ、思いやりを支配します

ホーウッドCTリナロール Cinnamomum camphora クスノキ科 中国産 部位:木部10ml¥1,080
ショウノウノキはケモタイプが多いことで知られています。カンファー、ラヴェンサラなど成分の違いが
顕著です。リナロールが85%含まれます。皮膚に優しく鎮静作用、殺菌作用,鎮痙作用、免疫強化作用
に優れます。皮膚に強い精油を使う時にブレンドすると相殺作用で皮膚刺激を和らげます。ローズウッドと
同じように使用できます。ローズウッドが絶滅危惧種にリストされているので、サステイナビリティ(持続
可能)なホーウッドのリナロールタイプを使用するのは理にかなっています。エネルギー的には大変優しい
性質を持ち、ブレンドに加えることでハートチャクラを緩和して人との距離を縮めます

マンダリン Citrus reticulata ミカン科 イタリア/シシリー産 部位:果皮 10ml ¥1,730
穏やかな強壮作用(肝臓、胃)と細胞成長促進作用、不安感を鎮め催眠作用、神経調整作用、鎮静作用があるので、ストレス時には本当に助けになる精油です。アンスラニル酸メチルが効果を担っています。中医学では陳皮(乾かしたマンダリンオレンジの果皮)を気の平常化のためや健胃、鎮咳、疼痛などに使います。動きの激しい子供にも使用して下さい。フランスでは子供のしゃっくりや消化不良などの治療薬として人気があります。心と気を穏やかに和らげてハートチャクラをオープンにします  禁忌、注意事項 :特になし(妊娠中にも使用できる数少ないオイル)

キーライム Citrus aurantifolia ミカン科 メキシコ産 部位:果皮 10ml ¥1,300
ライムの原産地は東南アジアですが、中近東へ移植され,その後イタリアやスペインに伝わり、スペインの船に乗って新大陸へと伝わったものです。レモンと同じ使い道で東南アジアやメキシコで広く料理や飲み物に使われています。華やかな香りが心理面に影響し、消化器の不調や回復期に使います。華僑たちは嫌な噂やネガティブな想念をライムを使って排除します。香りを吸入しながら内省し、箱をイメージしていらない想念をその中に収め、想像上の火をつけて燃やして、全てが燃え尽きるのを見届けてください  禁忌、注意事項:光感作(1%までで使用すること)

コリアンダーシード Coriandrum sativum セリ科 エジプト産 部位:種子 5ml ¥1,940
チョコレートを思わせるような香りのコリアンダーシードは、古代エジプト人の媚薬でした。アラブでは愛する人を呼び寄せる儀式に使われたり、サシェに入れて胸に忍ばせたりします。これはハートチャクラのオイルです。ニコラス・カルペッパーは温めるオイルとしました。d-リナロールが75%を占め、精神安定や不安症などに効果を示します。消化器系、リンパ系、神経系にダイナミックな効果を示します。ネロリ、ジャスミン、イランイラン、ラヴェンダーなどの花のオイルやシトラス類のオイルとよく合います  禁忌、注意事項:高濃度で使用すると皮膚刺激となる可能性

第5チャクラ スロートチャクラ:自分の考えや意志を表現すること、コミュニケーションに関連します

カモミールローマン Anthemis nobilis  キク科 ドイツ、ミュンヘン産 部位:花 2ml ¥3,780  
ドイツ・ババリア地方のバイオダイナミックス法で育てている農家からの精油です。約45%がエステル類で甘い香りがします。特にドイツのローマンカモミールは植物の状態でも香りがより濃く、大変心地よいリンゴの香りがします。鎮静作用、神経調整作用、鎮痛作用、抗炎症作用、血圧降下作用、副腎皮質刺激作用、抗菌作用、瘢痕形成作用などが主な作用です。緊張やストレス時のトリートメント、喘息の発作時の乾式吸入、不安感には太陽神経叢への2滴塗布が効果的です。エステル類は心拍数を安定させ、頻脈や不安時に助けになります

パイン Pinus sylvestris マツ科 カナダ産 部位:針葉  10ml ¥1,620 
循環促進し温め、痛みを軽減し、呼吸器のためにも有用なオイルです。イブン・スィーナやジャン・バルネ博士は呼吸器のために最適と書き残しています。筋肉痛、関節痛、腰痛にバスや擦り込み剤、デフューザーオイルとして使用して下さい。森林浴調の香りを持ち、リフレッシュ作用を持ちながらストレスに対する顕著な効果と副交感神経の働きを活性化し、落ち着かせてくれます。 スロートチャクラを活性化して表現を助けると同時にバイタリティーを高めます。強く静かで直線的なエネルギーを持ちます  

スパニッシュマージョラム Thymus mastichina シソ科 スペイン産 部位:葉 10ml ¥1,620
スペインのイベリア半島の固有種であるスパニッシュマージョラムは、リナロールの含有量が高く、特に今回のネリー・グロジャン博士のコレクションからの精油は蜂蜜の様な香りでとても甘く、フルーティーです。コロンやフリクション剤にブレンドして使用してみるといいでしょう。1,8シネオールとエステル類も含まれるので、呼吸器系や鎮静のためにも向いており、子供にも安全に使用できます。ハートチャクラとスロートチャクラ両方に影響し、オープンで飾らない表現、意思疎通を促してブロックを除去します

ウィンターグリーン Gaultheria fragrantissima ツツジ科 ネパール産 部位:葉 10ml ¥2,380
サリチル酸メチルは体内代謝によりサルチル酸、アセチルサリチル酸ができ、アスピリンと同じ働きを示します。鎮痛や解熱に効果的ですが、使用過多になると腎毒性を示します。短期間(2週間まで)だけ適量使用しましょう。時々肩こりなどに使用するという場合は問題ありません。局部リニメント剤(すり込み剤)として使用すると、痛みや炎症に即効性があります。清涼感があり、ラヴェンダーやヒマラヤンシダーまたはアトラスシダーと一緒に使用すると皮膚への刺激も弱まり鎮痛作用も相乗効果があります。エネルギーを浄化し、身体的な痛みだけでなく心理的、霊的な苦痛にも使用できます。
禁忌、注意:皮膚刺激、アスピリンアレルギーの方は避ける。喘息やアレルギー反応がおこることがあります。子供の手の届かないところに保存すること

第6チャクラ  サードアイ:洞察力を支配し、表には現れていないことを理解するチャクラです

ファーニードル(モミ) Abies siberica マツ科 ロシア産 部位:針葉 10ml ¥1,300
野生のモミの針葉から水蒸気蒸留した精油です。酢酸ボルニルが約30%、カンフェンが25%、ピネンが15%占めます。血行促進とエネルギーの活性化、呼吸器の障害のために使用されます。気管支炎,やけど、カタル、風邪のためにディフューザーや蒸気吸入、胸部擦り込み剤に使用されてきました。効果的な鎮痛作用を筋肉痛や肩こりにお勧めします。穏やかな甘味のあるクリーンな香りで、ディフューザーに使用すると森林浴の香りで精神安定にもつながり、心理とエネルギーの安定に最適です。ブラックスプルースかユーカリと1:1、またはサイプレスとヴァージニアシダーと1:1:1もお勧めです

ブラックパイン Pinus nigra ssp.laricio マツ科 プロヴァンス産 部位:針葉 10ml ¥3,240 
南フランスの高地で強い日射しにさらされて育った種なので、植物自身が経験して来たように強い紫外線から私達の皮膚を守り、日焼けから来るトラブルやシミ、ソバカスに効果的です。また筋肉痛や関節痛にも優れた効果を示します。リンパ系と呼吸器のために効果的で、ストレス時に強壮と刺激活性作用もあります。シュナウベルト博士はシャワーのあとの濡れた皮膚に数滴を薄く塗布するそうです。サトルアロマテラピーではたくさんの光を吸収している植物なので、第三の眼の視力をアップさせる目的で使用します

ラヴィンツァラ Cinnamomum camphora CT cineol クスノキ科 マダガスカル産 部位:葉5ml ¥1,730
マダガスカル特産のクスノキ科の樹木の葉から水蒸気蒸留でとれます。常緑樹でマダガスカルの固有種です。ラヴェンサラには10種ほどの近縁種が存在し、マダガスカルの中央〜東側にある照葉樹林で生育します。このラヴェンサラは野生種で、特に穏やかなα-テルピネオールとテルピネン-4-オールの多いタイプです。スーッとした爽やかな香りで呼吸器に効果的でいながら、無刺激性で毒性の低い安全なオイルです。“ラヴェンサラ”という名前は現地語で“良い葉”という意味で、神経強壮のためや救急薬として昔から大切に使われて来ました。小さな子供にも使用できます。サードアイをオープンにする働きがあります
禁忌、注意事項:特になし、幼児にも使用できますが、顔の近くに一度にたくさん使用しないこと

第7チャクラ  クラウンチャクラ:高次の存在とのつながりと直観と深い理解を促します

サイプレス Cupressus senpervirens ヒノキ科 フランス産 部位:針葉 5ml ¥3,240
静かなる賢人のイメージを持つサイプレスは、早期疲労回復、呼吸器障害、ホルモン調整、むくみやスリムアップのために使用します。収斂作用が強く、静脈瘤にはヘリクリサムと半々で2%で使用します。皮膚に優しいのでフリクション用にも向いています。オイリースキンや毛穴が気になる方、リフトアップに最適です。サトルアロマテラピーのためには瞑想や外側の騒音を遮断して自分自身に向き合うために使用します。また、サンダルウッドやヴァージニアシダーとブレンドして、フリクション(5%希釈で首の後ろ、胸部、太陽神経叢、仙骨に少量擦り込む)をしてからヨガをするのも深く落ち着き、お勧めです
禁忌、注意事項:ホルモン依存型疾患(乳腺炎、子宮筋腫など)

ヤロー Achillea millefolium キク科 ハンガリー産 部位:花の咲いた地上部分 3ml ¥3,780
傷薬として長く使用され、優れた作用があります。口の開いた傷、打撲、潰瘍などに軟膏またはローションとして使います。また、カマズレンが多く含まれる藍色の精油は様々な炎症性の症状や痛みのために局部すり込み剤にすると効果的です。色が強いので最初にアルコールや乳化剤で稀釈して(5mlの無水エタノールに5滴)から使用するといいでしょう。エネルギーの浄化や鎮静化のために昔からよく使用されてきました。またトラウマ(身体的、心理的な外傷)にも特効があります
禁忌、注意事項:ケトン類(ボルネオン、ツヨン)を含む場合もあるので 幼児、妊産婦、てんかんを持つ方は避ける。ブタクサアレルギー

ローズマリーCTボルネオン Rosmarinus officinalis シソ科 スペイン産 部位:葉 10ml ¥2,160
ボルネオンタイプのローズマリーは特に疲労時に優れた刺激活性、強壮作用を示し、肩こりや慢性の腰痛に効果的です。血行を促進し痛みを鎮め、老廃物の排泄を促します。スキンケア、ヘアケアに効果的です。朝のシャワーの後に濡れたままの皮膚に3〜5滴ほどを全身に薄くのばすことができます。(フレグランスジャーナル社「精油のヒーリング・インテリジェンス」参照)頭脳明晰化作用、リフレッシュ作用、循環促進作用、抗酸化作用で低血圧から来る朝のだるさや頭の重さを解消し、1日を心地よく始めることができます。エネルギーも同じように活性化し、やる気を出し、上とのつながりを強めます
禁忌、注意事項:高血圧、転換、乳幼児、妊娠中、授乳中

チンキ剤とベースオイル

ヴァイテックスチンキ Agnus castus  日本産 30ml ¥2,160
ホルモン様作用の一切入っていない成分を持ちながら女性ホルモンを安定させる創発特性を持つ伝統的な植物です。フランス、ドイツで中世から使用されてきた歴史があり、現在欧米では更年期の女性があらゆる不快な症状のために使用します。PMSや月経に関する障害にも使用されます。バイテクシン、カスチシン(フラボノイド)アグヌサイド、アウクビン(プロラクチン様活性成分)などの成分が含まれます。

アルニカチンキ Arnica montana フランス産 30ml ¥2,160
ヘレナリンというアルカロイドを少量含み、痛みのために大変効果的です。外用のみで使用します。チンキ剤1に対してアロエヴェラジェル3でブレンドして患部に塗布します。関節痛、筋肉痛などの痛みの軽減とあざや怪我の早期回復に効果的です。また、抗炎症作用、色素沈着抑制作用もあるので、チンキ剤を3〜5%をローションベースなどにブレンドして部分使用ができます。12世紀にヒルデガルド・フォン・ビンゲンが記述しています。アルニカはとても希少で、ドイツ、ベルギーなどは保護種となっています。

タマヌ Calophyllum Inophyllum マダガスカル産  10m ¥1,080
ラヴィッジに似た香りですが、これは少量で使用するベースオイルです。ラヴェンサラと1:1で帯状疱疹、口唇ヘルペスに塗布すると早急に痛みや水疱が改善されます。皮膚に対して特効を示し、素晴らしい瘢痕形成作用があります。火傷、切り傷、手術跡、湿疹、虫さされなどに精油を入れずにそのまま使用することができます。希少でフランス式アロマテラピーでは欠かせないものです。2年ほど持ちます。

カレンデュラオイル Calendula officinalis  カナダ産 浸出油 30ml ¥1,080
ポットマリーゴールドとも呼ばれるオレンジ色のきれいな花を乾燥させてから浸出させたものです。ドライスキンや敏感肌、赤ちゃんのケアに使用できます。クリームやローションに向いています。カロチノイド色素は高い抗酸化作用で有名です。皮膚と粘膜を保護する働きと保湿作用があります。ベースはバージンエクストラオリーブオイルです。直接使用することもできますが、局部的使用なら100%で、より広範囲なら25%までで他のベースオイルとブレンドして使用すると効果的です。保存期間は1年間です。

ヒポファン(シーバックソーン)CO2 Hippophae rhamnoides  ヒマラヤ産 10ml ¥1,940
果実はビタミンCとEが豊富でカロチンや他の栄養素が含まれ、CO2抽出のため濃いオレンジ色をしています。重要なオメガ3,6,7,9脂肪酸を多量に含んでおり、スキンケアに最も効果的な成分です。特にオメガ7が合計で38%近くあり、植物油の中にはこの脂肪酸は珍しく、とても効果的な再生、防御、創傷治癒、保湿作用があり、損傷を受けた敏感な粘膜の天然の最も優れた治療薬です。治癒の遅い怪我、褥瘡、循環不良、日焼け,火傷、放射線による火傷、皮膚の赤み、敏感肌、皮膚のアレルギー反応、皮膚の手術後のスキンケア、創傷ケア、口腔や喉の創傷ケア(子供にも)、皮膚感染症、ヘルペス感染症、水疱瘡、膣感染症や乾きなどです。症状によりますが、通常1〜5%の調合で効果的に使用できます。また、抗酸化作用、抗しわ作用があるので乾燥や老化の気になるお肌に有用です。ロシアでは日焼け後の肌のケアに使用したり、宇宙飛行士の放射線の被爆を避けるためにも使用されてきたそうです。保存期間は約1年です。

<ご注文方法>
* メールでオーダーを受付けます。2日以内に事務局からの返信が届かない場合はお電話でご確認ください。 e-mail宛先:contact@lsajapan.com 代表電話:03-6426-5068
* 銀行振込み:三菱UFJ銀行 成城支店 普通1074949 
* カード決済をご希望の場合はヤマトのコレクト便をご利用ください。ウェブサイトからのカード決済は今回のセール期間の後に手数料を入れた価格で販売致します。 
<ご注意>
* ご注文後1週間お支払いのない場合はキャンセルと見なし、次のお客様を優先します

ロンドン・スクール・オブ・アロマテラピー・ジャパン事務局


# by lsajapan | 2019-02-05 09:22 | ロタンシエル