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<57> Astrological Aromatherapy アロマテラピー占星術

2013年:今年もどうぞよろしくお願いします
久しぶりのAromatic Columnになってしまいました。年末は数々のミニ忘年会があり、楽しいクリスマスパーティーをして皆と語り合い良い時間を過ごせました。今回はビンゴ大会をして、とっても盛り上がり、こんなに楽しいかと驚いてしまいました。これは毎年するしかないですね。マシューも帰国して、パーティーでは希望者の似顔絵を描いてくれました。なかなか良かったです。でも家でのイベントも無事終えたところで25日に具合が悪くなり、ついには声も出なくなり、オバQのような声で何日も過ごしました。1年の疲れがどっと出たのでしょうか・・・・うがい、吸入、チェストラブの他に初めて上手に点鼻薬をエッセンシャルオイルを使って作ることができ、かなり重宝しました。

何とか声が出るようになって、先週より新年のセミナーが始まりました。アロマテラピー占星術がだんだんと人数が増えて、活気に満ちて来ています。占星術とアロマテラピーを両方マスターしないと使えないので、難しいところがあります。当校では創設者であるパトリシア・デーヴィス氏の「アロマテラピー占星術」を翻訳し、2005年に日本語版を出版したあたりから占星術の勉強会を始め、少しずつここまでやって来た感じです。ワンダ・セラー氏も大いに助け舟を出してくれ、わからないことはアロマテラピーに関連することを含め相談にのっていただいています。現在通信教育の方も多くの方が受けており、浸透して行くといいなと願っています。占星術をひも解くと、ヒポクラテスやガレノスの考え方も大いに学ぶ必要が出て、本を読んでみると現在のヨーロッパのナチュロパシーの原点がここにあることがわかりました。やはり自然療法、錬金術、占星術、アロマテラピーは深いつながりがあります。侮れません。
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ワンダ・セラー氏と

ネイタルチャートは生まれ持った先天の気を表し、その後の変化はプログレッション、トランジッション、ソーラーリターン、ミッドポイントなどで見て行きます。ネイタルチャートの基本的な四元素の偏りや三区分の行動様式を照らし合わせてみると、その方の基本的な性質が浮かび上がります。使用するエッセンシャルオイルでその偏りのバランスを取ることもでき、個性を強調することもできます。

占星術の歴史は長く、古代バビロニアのカルデア人や古代エジプト人が使っていたことが知られています。古典もかなり英語版が存在し、アマゾンで取り寄せて1世紀に書かれたプトレマイオスの本や10世紀のアル・ビルニ、17世紀のカルペパーやウィリアム・リリーの本などを読んでいます。でも考えてみれば、皆、シェイクスピアや源氏物語を読むことができるので、何も特別なことではないんですよね。時代や場所が変わるとカレンダーのシステムも違うし、常識も世界観も時代背景も違う。でもそこには今と変わらず人々の日々の営みや悩みがあり、少しでも人生の指針になるものが欲しいと言う永遠の願いが込められています。古くは個人的なことではなく、国家に関することを占っていたようですが。
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プトレマイオス

1999年のノストラダムスの大予言のときも2000年のコンピューターの問題も大騒ぎになったけれど、2012年12月のマヤ歴の終結については日本ではそんなに大騒ぎにはならなかったみたいですね。22日に帰国したマシューに聞いたところ、アメリカではシェルターを家に作ったり、食料品を買いだめしたり、有名なパワースポットにホテルをとって過ごす人たちなどが多くいたそうで、真剣味が違ったようです。でも肝心のマヤ文明の張本人たち(メキシコ、グアテマラ、ホンジュラス、コスタリカなど)の人々が知らないそうで、部外者の後付け解釈疑惑が濃厚です。
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世の中のことはさておき、私のチャートで見ると私が言葉をしゃべり始めたとき(プログレッションの水星が逆行から順行に変わった瞬間)、アロマテラピーを始めたとき(土星のリターン時)、結婚した時(プログレッションの太陽が射手座に移行した時:国際結婚ですし)、出産したとき(太陽と月のミッドポイントにプログレッションの太陽が運行)がはっきり出ています。チャートに表れていないことはないと言われていますが、解釈の方法が微妙にずれることもあり、難しいところです。占星術で今年の流れを見てみると、私は9ハウスにプログレッションの惑星が集中しており、研究とそのプレゼンテーション、そしてさらに研究を進める年のようです。義務も多くのしかかって来るようですが、頑張ります!
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ナパヴァレーの有名なRutherford Grillにてシャンパン・ランチ・・・男性たちにはここのバーガーがたまらないそうです
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by lsajapan | 2013-01-15 22:30 | 近況報告