<107> サンタローザとナパバレー

またまた今年もサンフランシスコにやってきました。今回9月にしたのは他でもない九星気学の最大吉方が東京から見て年、月、日とゾロ目で揃ったからです。花菱先生にもお墨付きをいただき、祐気取りに来たようなものです。土地の産物をよく食べて飲んで、よいエネルギーを蓄えて皆様に還元できますように110.png 

土地の産物と言えば、Whole Foodsで見かけたサンタローザの野菜を紹介します。まずはカラフルなポテト類。大きいのは手の平一杯(指先までという意味)の大きさ、マッシュポテトに良さそう。小さい可愛いものは茹でてから、まな板の上に置いてから軽く手のひらでムギュッとつぶしてからオリーブオイルでフライパンで焼き色を付けてマッシュルームやチーズを加えてサイドディッシュにすると美味しいそうです。
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次はオーガニック・レモン・キューカンバー157.png 帰国前に必ず買って来て試食しなくっちゃ。
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カルボ・ネーロ、またはアリゲーター・ケールなどと呼ばれるダークな色をした細長いキャベツ。これを5mmの太さに切ってパルメザンチーズとシーザーズサラダドレッシングとあえて食べるとケール・シーザーになり、健康で美味しい一皿に。時々東京でも見かけます。お勧めです。
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こんなにいろいろな野菜が延々と並びます。コールラビ、レモングラスの茎、アーティチョーク、ルバーブ、茎付きのブラッセルスプラウツ(芽キャベツ)、セルリアック、パースニップなど。割となじみのない野菜が多かったりしますが、美味しいです。ちなみに白菜はこのあたりではナパ・キャベージと呼ばれています。
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今回の旅行は近い将来の移住・・・と言っても半々くらいにしようと思っているのですが・・・の拠点探しも兼ねています。ちょっと面白いので紹介しますね。いろいろと不動産を義兄の友人の不動産屋さんに連れて行ってもらい、何件か例として見て回りました。以下の写真の物件は今回はいかなかったのですが、こんな感じです。ハリウッドの俳優さんやワイナリーのオーナーが住むような御殿のような物件もありますが、普通のお家もあります。でも普通のお家で150〜300平米、バスルームは2〜3個ついているので、やっぱり生活のゆとりが感じられます。それでも2箇所一度にシャワーすると水圧が下がるとか騒いでいますが。まず最初のお家。これは4億円也。土地も24エーカー付き。1エーカーは4047平米です。想像できます?これは宝くじが当たったら買いましょう。
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これはもうちょっと現実の範囲に近づきますが、土地は2.5エーカーです。
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インテリアはちゃんとリノベーション済み。現在7〜8千万くらいですが、4年前は5千万円台。もちろんリノベーション前です。でもそっちの方がよかったな〜値上がりも激しいです。お庭が小さければ素敵なお家が5千万円台で買えますよ!
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これも同じくらいの価格帯ですが、土地は0.5エーカーです。でも同じくらいの土地と家を見に行ったら、シリアスにパーマカルチャーやバイオダイナミックスを実践するのに十分な広さというのがよくわかりました。義兄は2エーカー土地を持っていて、ほんの一部にお花やラズベリー、フェンネル、マートル、セージ、ラヴェンダーなどを植えていて、現在インスピレーションを待っているとのこと。彼は現在Men's Garden Clubの副会長をしているそうです。バイオダイナミックスの話をしたら「今、流行っているみたいだね〜」と興味津々。案外、数年後には皆で植物の世話を一生懸命しているのではないかしら?

サンタローザの隣にはセバストポールと言う有名なアーティストやヒッピー的な考えを持つ人々の住む町があり、そちらの方ではいろいろな面白いお店があったり、オーガニックガーデンもいくつもあります。ロングヘアーの若い男の子たちが一生懸命野菜の世話をしていたり、手描きのカラフルな看板があったりと何とも可愛い風景。

これはWild Flourというパン屋さん。本来はWild Flower(野の花)のはずですが、小麦粉と引っ掛けてこの店名にしたんですね。かわいい。若者たちがすごく活き活きと楽しそうに働いている。雰囲気からして皆で出資して利益を従業員で均等に分け合う共同経営方式だと思います。内装やドアは手作りです。奥に写っているパン釜は薪を使っていて、そこで焼いたパンはそれはそれは美味しくって、たくさん人が来ていて、外で座って食べれるところがあったりします。各々のブルーのセラミックのボウルの前にはパンの名前と共に「セルフサービスではありません」(勝手にとっちゃダメ)と書いてある!
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カリフォルニアワインで有名なナパにあるブルーノートにも行きました。主人の友人たちが出演しています。長年のジャズ〜フュージョン〜ラテンミュージックのミュジシャンたちで、タワーオブパワーと言うグループに属している人達もいます。日本にも時々来て、ブルーノート、コットンクラブ、インディゴブルーで時々演奏しています。アイコンタクトでタイミングをバッチリ決めて、リーダーが「次の曲は〜」と紹介したら、全員がササッと譜面を揃え直すところを見ると、割と順番などはランダムなんだなと感心。観客とミュージシャンの言葉の掛け合いや拍手のタイミングが絶妙。ナパは世界的にも有名なワインの産地ですが、のんびりしていて前日でもチケットが買えるのでビックリ。ベテランのミュージュシャンのライブを聞きながら土地のワインを飲むなんて、贅沢。義兄とパートナーのリーズ、主人と私、4人でブースをとって、CDまでいただいてしまいました162.png次の日はモントレー・ジャス・フェスティバルで演奏するそうです。
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インテリアも全部ブルー
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海も近くて森もあり、ローリングヒル(緩やかな起伏のある丘)、ビンヤード(葡萄畑)、恵まれた天候、自由な気運と本当に愛する土地です。今更ながらなのですが、東京が1200万人の人口なのに比べてサンフランシスコは80万人。なんと15分の1。信じられない。どおりでみんなリラックスしているわけですね。砂浜も夏休みが終わっていることもあり、見渡す限り10人くらいしかいない。犬が走り回ってたり、ジョギングしている人がいたり、孫とおじいちゃまが凧揚げしていたり。平和です。
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ところでスクールとしてはFacebookをしてから長いのですが、実はオマーン旅行以来、個人でも始めました。よろしければフレンドリクエストして下さいね!Ayako Bergで探して下さい。他に誰もこの名前はいないはずです。アメリカではAyakoの発音もスベルもわからないようで、皆苦しそうです。
「エイイエーコ」「ミヤコ」「アヨコ」何でもあります。でもずっとその調子なので慣れっこになっており、すぐにできたらビックリするくらいです。





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by lsajapan | 2017-09-18 16:24 | 海外にて
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